俳優の大沢樹生と女優の喜多嶋舞の子供である長男が
両親から虐待を受けていたというニュースが週刊文春より報じられました。
大沢樹生と喜多嶋舞は1996年に結婚しましたが、2005年には離婚。
大沢樹生は2008年に一般人の女性と再婚。
喜多嶋舞は2007年に写真集の仕事で知り合った男性と再婚し、翌年1月に女の子を出産しています。
記事によると、3歳頃から母親の虐待が始まり、父親の大沢樹生も離婚後、虐待するようになったそうです。
「家に戻ったら、僕がパパに殺されるか、今はかないませんが、僕がパパを殺すのか。このままでは僕も自分の子供ができた時に虐待してしまいそうで、それが怖いです。パパには、理由もなく人を殴ったり脅かしたりしたらいけないんだということを分かって欲しい」
…15歳の長男が自ら告白したそうです。
虐待の内容はあえて書きませんが、これがもし本当なら酷い。
この記事に対し、大沢樹生の所属事務所は「事実とは異なることが多々ある」。
また喜多嶋舞の所属事務所は「事実無根」だとコメントしています。
大沢樹生はこの告白に対し「あの子は虚言癖があって心療系のクリニックに通わせています」。
喜多嶋舞も「悲しいのは本人がそう思いこんでいること。虐待の事実はない」と否定しています。
長男と両親が全く異なる発言をしています。
一体、どちらが真実なんでしょうか?
でも、わざわざ15歳の子供が嘘をつく必要がないのでは?とも思います。
この春、大沢樹生は不妊治療の末に現在の奥さんとの間に赤ちゃんが授かりましたが、残念なことに死産。病名は無脳症だということでした。
死産した我が子の画像を自身のブログに載せたことでかなり話題になりました。
生きていた証として残したかったのでしょうか?
すでに画像は削除されたみたいですが、私はあえて見たいとは思いませんでした。
だって悲しすぎるじゃないですか。
死産、虐待。
真相はまだ分かりませんが、子供にまつわる悲しいことが多すぎて、残念です。